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2011年6月29日 09:35 / カテゴリ:[ コラム ]
昔のスロットにAT機と言うものがありました。
あの頃はAT機ですごくスロット自体が盛り上がり吉宗や北斗の拳などに変わって行き、スロットの黄金期とも言えたでしょう。
その後5号機ともなると、パチンコの爆裂機が多くなりスロットファンもパチンコに変わっていくのが分かりました。
スロット専門店などはどんどん閉店を余儀なくされ、パチンコが主流になりつつありましたが、ARTと言うものがスロットファンに浸透していったおかげで、現在はスロットファンが戻ってきています。
遊びやすいと言うこともあり、お年寄りの方にも少しずつ人気が出てきているのです。
ATとART似ていますが、出玉の威力は全然違います。
やはり規制がかかっているため、昔の機械に比べると難しいですが、ゲーム性を活かしたスロットはどんどん増えてきていますね。
気軽に大当りを引きやすい最近の台は結構私自身も気にいっています。
一回の大当りの枚数を気にするとキリがありませんが…。
メーカー側も色々思考錯誤しながら、長く打ってもらえるような内容の機種を作っているのだとしみじみ思いました。
昔からほとんど変わらないのがジャグラーシリーズですね。
今後、スロットが変化をして行っても、あのシリーズだけはほとんど変わらないものでいて欲しいと思います。
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